三田 超人 [MITA FREEMAN]
エレキギター
たまにボーカリスト。(1ステージ3曲以上可能になりました)
三田超人と書いてミタフリーマンと読む。
ヒカシューのギタリスト。時々メイン・ヴォーカルを務めるも1ステージ3曲が限界であったが、
2013年それを克服する為、スタンダード・ヴォーカルへの挑戦を開始。
清水一登(ピアノ)のサポートを得て、1ステージ14曲まで歌えるようになり、
同年5月ニューヨークでFreeman Alley結成、ジャズ界への進出を目論む。
ヒカシューのオリジナル・メンバー、海琳(みたま)正道とは同一人物で1989年、ベルリンの壁崩壊を期に改名した。
ヒカシュー以前はブルース・バンドに所属していたが、『魂がない』という理由で首になる。
これには、エリック・クラプトンがギターの神様なら、俺はギターのオシャカさんになると言ってバンドを飛び出したという異説もある。
80年代末から90年代初頭にかけて、日本ジャズ界の重鎮、坂田明のバンド、ミトコンドリアにも参加。プロデューサーとしてM.C.コミヤをを手掛けたり、アクターとして映画、演劇、CMに出演したりと、その活動は幅広く、廻り将棋協会の会長も務めている。
自身のバンド、ル・インチ、ライプニッツは現在活動休止中だが、様々に活動中。
ヒカシュー
巻上公一(vocal,theremin,koukin,cornet/ヴォーカル 、テルミン、口琴、コルネット)
三田超人(guitar/ギター)
坂出雅海(bass/ベース)
清水一登(piano,synthesiser,bass clarinet/ピアノ、シンセサイザー、バスクラリネット)
佐藤正治(drums,percussion/ドラムス、パーカッション)